公共案件の土木・河川工事が当社の主力事業です。道路の新設や補修、河川の災害復旧など、地域の生活基盤を支えるインフラ整備を担っています。基本方針は「安全第一・信用第一」。工事の品質と現場での安全を最優先に、社員一人ひとりが仕上がりに責任を持ち、細部までていねいに仕上げる姿勢を大切にしています。
土木・河川工事を中心に、市や県からの公共工事を多く請け負っています。新しい道路の敷設、破損した路面の補修、大規模災害で被害を受けた河川の復旧工事など、対応する案件はさまざま。「インフラ工事を通して社会に貢献する」という思いのもと、安心・安全な地域の公共インフラ構築を担います。
宅地造成や外構工事に強みを持ち、大手ゼネコン各社からの下請け工事も多く受注しています。特に「仕上がりの美しさ」には徹底したこだわりを持って施工。ブロック舗装やテラス、カーポートの設置など、利用者の方が毎日目にする場所だからこそ、細やかな品質管理を心がけています。
宅地造成や外構工事は、建物の基礎や外観を美しく仕上げるための「見える工事」です。日々の暮らしを彩り、街並みの印象を変える部分だからこそ、社員一人一人が「仕上げ」を意識して対応。安全かつ高品質な施工を心がける意識の高さが当社の強みであり、大手ゼネコンからも多く引合いをいただく理由だと考えています。
創業以来50年以上、矢板市に根ざした建設会社として事業を続けてきました。台風による道路の冠水や土砂崩れが発生した時は、いち早く現場に駆けつけ、地域の安全を守ることに注力。「地域の守り手」として、将来的には市内全域で「困った時は大谷建設」と頼られる存在を目指しています。